温泉などのお湯をためておく貯湯槽は、定期的に清掃をするのが義務付けられていますが、施設の管理者によっては貯湯槽を設置してから一度も清掃を行ったことがないというところもあります。
清掃をせずにそのまま放置した状態で利用している貯湯槽(温泉タンク)の中は、目を疑うくらい汚くて最悪です。
温泉などのお湯をためておく貯湯槽の中に入っている温泉などには、お湯の成分の中に含まれている沈殿物や土、カルキなどたくさんの異物があり、タンクの中で浮遊していたり、固まった状態となっています。
清掃していない年数が長ければ長いほど、様々な異物がより多くあるため、気が遠くなるくらいの清掃作業が必要となり、作業にあたるスタッフも全身が真っ黒になったり、酸欠状態になる人も少なくありません。
そのくらい貯湯槽の清掃を定期的に行わないと、想像を絶するくらいの汚れが付着しており、そのお湯を使用して入浴などをしている私たちの健康にも影響を与える結果となってしまいます。
そのため、温泉などのお湯をためておく貯湯槽の清掃は、定期的に行うことが衛生面ではもちろん、機械の故障や破損などを起こさないためにもとても重要です。
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