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温泉にはスケールがつきもの

日本は温泉大国です。温泉で有名な観光地に行くと、ほんの少し車を走らせるだけで別の泉質の温泉を楽しむことができる地域も多くみられます。

このように温泉には、さまざまな泉質があり、温度、見た目の色、ニオイ、味、滑らかさなどが温泉地によって異なります。

無色透明な温泉もあれば、硫黄のニオイがする温泉、真っ黒な温泉などさまざまな温泉がある中で、掛け流し温泉の場合、温泉の浴槽のお湯が流れる付近に、白くあるいは色がついていて固まっている石や膜のようなものをみたことはありませんか?

湯の花と呼ばれることもありますが、これは温泉スケールと呼ばれるものです。温泉に含まれている炭酸カルシウムや硫黄などの成分が、温泉水の触れるタンクや管などのさまざまな部分に固着することで、管がつまったり温度を保てなくなったり、細菌の温床となってしまうことがあります。

これを防ぐために、安全に温泉を楽しむためには、この温泉スケールを除去したり、温泉タンクの清掃を行う必要があるのです。

大阪・八尾・西宮・東灘などを中心とした関西エリア方面にて、温泉タンクや貯水タンクの清掃業務やメンテナンス作業、消防設備点検などの建物管理、改修・リフォームまでを幅広くサポートする専門業者をお探しなら、お気軽にお問い合わせください。

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